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逆もまた真なり。

逆もまた真なり。

巻の2 補強

リーグ優勝の目安としては、リーグによって差はあると思いますが、早くて5年目、遅くとも7~8年目くらいが目標になると思います。5年で優勝を達成するためにはいったいどのように補強していったら良いのか。

1年目は移籍リストからの補強が第一になります。有力選手をガンガン補強していきましょう。その際、既存の選手は移籍リストに載せて売りさばくのがベストですが、売れ行きが悪い時は最悪解雇してでも8月末までに戦力を整えましょう。

最も重要なのは、毎年2月から可能になるフリー移籍です。1月の移籍市場が閉まると、2月からは契約期間が残り1年の選手は、フリー移籍といって移籍金が発生することなく選手を獲得することができます。この際相手クラブは選手との交渉に介入することはないので、年俸交渉を間違わなければ容易に能力の高い選手を獲得することができるはずです。

選手検索で契約期間1年の選手をリストアップし、各年代、ポジションごとに落ちのないように検索しましょう。獲得するべき選手は、

1 固有コメントを持つ選手
2 世界レベルの実力と言われた選手
3 チームポリシーに合う世界で十分な選手
4 若手で実力の高い選手

1,2は即戦力でチームの核になれる選手です。こだわりがなければ、多少ポリシーの不一致に目をつぶっても獲得するべきでしょう。十分な働きをしてくれるはずです。ただし、あまりにポリシーがかけ離れていると、長期で使用することは難しいです。監督のポリシーと合わないと3年くらいで不満を漏らし始め、やがては自由移籍を余儀なくされることでしょう。
ベテランや中堅選手で短期的に中継ぎに使えそうな選手は積極的に獲り、2年経って移籍金が発生したら売りさばくのも一つの手です。ただしこういう選手は高年俸のため、チームに本当に必要かどうか見極めましょう。

3の選手は、能力は多少落ちても即戦力になるはずです。監督のポリシーと合致する選手は、持てる力以上とも思える働きをするからです。若くて伸びしろがある世十の選手は、長くチームを支えてくれることでしょう。

4はまったくポリシーが合わなくても獲得するべきです。試合で使えなくても、2年後には高額の移籍金が発生するし、年俸もベテランに比べると抑えられることでしょう。チームポリシーに合う若手の有力選手が見つかったら、小躍りして喜びましょう。

選手個人を調査したり、リストを作成したりは資金に余裕が出来てから。

もちろん、軽視して良いポジションなどないわけですが、強くなる近道はGKだと俺は思います。


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